いろんな想い

松竹梅

母の楽しみ

先日、母のお誕生祝いに私が居住する地方の郷土料理を送りました。
母が「お友達にもお裾分けしたい」と言うので大量に注文して送ったところ「あら、こんなに~!」と喜び、張り切って周りの人たちに配っていました。
美味しいものを仲の良いお友達に味わってもらいたいだけなら、いくらでも自分でお取り寄せをして配ることができますが、やはり「子供が私の為に美味しいものを送ってきてくれたから、もし良かったらどうぞ!」お裾分けすることが嬉しいのだと思います。
孫からのお土産は一段と嬉しいようで、ウチの娘氏が修学旅行で買ったお菓子を送ったときは、とてもはしゃいだ様子自慢げに周りの人たちに配っていました。

 

嬉しいお土産

実は私も、娘氏がくれた修学旅行のお土産に浮かれてました。
今も長い反抗期な娘氏ですが、私が「職場のお友達にお裾分けしたいから、何かお菓子とか欲しいな。」と言うと、小分けで10個ずつ入ったクッキーの3箱セットお土産に買ってきてくれました。
1箱は、私と同様に仕事を覚えるのに四苦八苦して頑張っている同僚エールの気持ちを込めてお裾分けしました。
箱がとても可愛らしく個数も多めだったので、あとの2箱は職場の研修でお世話になった方々感謝の気持ちを込めてお裾分けすることにしました。
現場に出ると同じ社内でも会う機会がほとんどないので、完全に疎遠になってしまう前に御礼の気持ちを伝えるちょうど良いタイミングかなと思いました。

たい

お裾分けの醍醐味

そんな訳で、私自身は娘氏からもらったそのお土産を結局は食べていないのですが、娘氏が私のリクエストに応えて娘氏なりに考えて選んでくれたことだけで胸もお腹もいっぱいウキウキでした。
母が笑顔で楽しそうに配る『幸せのお裾分け』醍醐味が、私もちょっぴりわかったような気がします。
お裾分けしたお菓子の味を私は知らないので「何コレ、美味しくない・・・」とか言われて迷惑になってなければいいなと思います。
今回はそこまでの個数がなかったのでできませんでしたが、現場でお世話になっている方々にも感謝の気持ちを表して、何かの機会に嬉しいお裾分けができればと思っています。

 

母親としての野望

私には母親としての野望(?)がいくつかあります。
黄色い旗を手に横断歩道で児童を交通誘導し、PTAとして地域の安全を守る『緑のおばさん』になるという野望は、娘氏が小学生の時に6年間達成することができました。
子供がもう着なくなった学校のジャージ(氏名入り)を着て家で過ごす昭和なお母さんになることも野望の一つです。
娘氏が中学校を卒業した時点で実現するかと思っていたのですが、意外にも娘氏は学校のジャージを気に入っていて、現在もパジャマとして愛用しています。
この調子では高校の体育ジャージ部活ジャージも私には回ってこない気がして残念ですが、私に似た物持ちの良さ微笑ましい気持ちで眺めています。

 

日の出

再活用のチャンス

昨年、雪道で転んで強打した左の肩と腕がものすごく痛むので、最近はなるべく荷物を手に持たないように、ずっと眠らせていたボディバッグを使用して通勤しています。
オシャレ重視で購入したので小さすぎて物があまり入らず、不便でほとんど使わないまま15年ぐらい保管していました。
財布と携帯電話と家の鍵など必要最低限の物しか入らない分、持ち物の重さも制限され、身体にかかる負担がだいぶ軽減されて助かっています。
私は、既にある物を有効利用できるとテンションが上がるので、他にも使わずに保管してあるバッグファッションアイテムをいつか娘氏が気に入って使ってくれたらいいなと思います。

 

認知機能について

母と電話で話をしていてふと気になったことがあります。
自分の身の回りのことを全てこなし、デイサービスセンターなどの通所施設に通っていない高齢者は、公共の場で人と関わり会話を持つことが十分にできているのだろうかということです。
通所施設では運動やゲームで身体を動かし、脳トレや他者と会話ができますが、そういった機会がないと身体的にも精神的にも刺激がなくなり、日常生活は問題なく出来ていても認知能力低下していくのではないかと心配になりました。

だるま

交流の大切さ

一人でも本や新聞で活字を読むこと、メールの文字入力や字を書くこと、歌や音読で声を出すことで脳トレはできますが、瞬間的に相手の言葉を理解して適した応対をする他者との交流で得る社会性と程よい緊張感からは縁遠くなってしまいます。
通所施設を利用しない高齢者向けのレクリエーションの場が今現在どのようにどれぐらい設けられているのかわかりませんが、要支援者要介護者以外の高齢者の認知症予防促進する為の活動も重要だと思うので、行政民間でどういう状況になっているのか知りたいと思いました。

 

見えてきたビジョン

私には、人生の集大成としていつか自身で事業展開をしてみたいという若い頃からの夢があります。
大きなビジネス利益を出したいという訳ではなく、自分の力で一から成し遂げたいという想いが強いです。
いろいろと制度が変わった昨今はセカンドビジネスを含め事業主になると様々なリスクばかりがつきまとうように思えてしまい意欲が消失傾向にありました。
今まではただ漠然と福祉関係の事業がいいなと思うだけでしたが、ふとしたことから具体的なビジョンが見えてきたような気がします。
ひらめいたからと言ってすぐにどうこうできる状況でもないので将来的な長期目標としてまずはリサーチを進めようと思います。
まるで頭の中の霧が晴れたようなスッキリした気持ちです。

 

以前の記事のご紹介

www.n-a-creation.com

 

変化を経て『新しい年』へ

日の出獅子舞い

目標の達成

2023年は様々な変化がありました。
ずっと興味があった『WEBデザイン』学校に通い、習得した知識と技術を活かして『福祉のお手伝い』という福祉の現場で役立ててもらえそうな無料画像や情報を提供するサイトを作成することができました。
クスッと笑えそうな『おしゃべりは続く』という会話型のエッセイサイトや、自身のポートフォリオサイトなども作成して現在も運営を続けています。
自分で一からサイトを作成して運営をすることは私の長年の目標だったので、達成できて嬉しく思っています。

無料画像提供サイト『福祉のお手伝い』

n-a-creation.hateblo.jp


心を強くするエッセイ『おしゃべりは続く』

n-a-creation.hatenadiary.jp


n-a-creationのポートフォリオ

n-a-creation.hatenadiary.com

人生の大台

3月には自分が『人生の大台』と考えていた50歳という、大きな節目の年齢になりました。
精神的な部分では「50歳ってもっと大人な感じかと思っていたけど、そんなに中身が成長していないままで大丈夫なのかな・・・」と自分が心配になりました。
身体的には機能の衰え症状として出るようになり、深刻ではありませんが40代の頃との明らかな違いを感じています。
アルコールの許容量が大きく減りましたが、それは良いことのような気がしており、いずれはアルコールを摂取しない生活習慣に変えていくのも一つかなと思っています。

松竹梅

メリットとデメリット

7月からは新しい職場で仕事を始め、週休3日のライフスタイルを送っています。
まったく経験も知識もない職種ゼロからスタートなので、半年たった今でも毎日が新たな学びとなっています。
学校の勉強と違って、紙にまとめて何度も読み込んで覚えることも、自宅で復習することもできないスタイルに苦労しつつも必死に現場で経験を積んでいます。
週休3日の生活は身体的に無理がなく快適ですが、週4日しか勤務していない私は週5日勤務している人よりも3か月の間に研修を受けた日数が少なくなってしまったことが自分の首を絞め、とても厳しい状況に陥ることとなりました。

受け止め方一つ

現場に配属されてからも、週4日しか勤務していない私は週5日勤務している人に比べると重ねているケーススタディの数が少ない分進歩に遅れが出てしまっているので、劣等感で自分を情けなく感じ、焦る気持ちに押し潰されそうになることもあります。
ですが、自分が望んだライフスタイルですし、多く休む分だけ苦労するのも自業自得なので、大量の知識や技術を詰め込んで頭を使うことは『高度な脳のトレーニング』に、ストレス『生き力を鍛える要素』になるとプラスに受け止め、諦めずになんとか食らいついていこうと思っています。

初夢

『人間』についての学び

年齢を重ねると他人から指摘される機会が少なくなり、初心の大切さ謙虚さ、自身を顧みて反省することを忘れてしまいがちになるので、このタイミングでそういった大事なことを認識しなおす機会を与えられたということは、今後の人生に大きな意味をもたらすだろうと考えています。
数年前、福祉系資格取得の為に勉強をした際に私は『人間』についての学び第一歩だと感じました。
今の仕事は幅広い世代の人と関わるので、ここでもまた『人間』についての学び継続できていると思います。

新鮮な刺激

私が福祉の現場で働いていた頃に関わっていた高齢者の方々とは違うタイプの高齢者と関わるのも新鮮ですし、若い世代の方々と接してフットワークの軽さ素早い実行力指導力機転配慮感嘆することも私にとっては良い刺激となっています。
自分より年上だから年下だからとかは関係なく、素晴らしい行動や考えはどんどん吸収させてもらおうと思いますし、世代による物事の捉え方の違い特徴を知ることができる場というのは貴重なので、御縁があって与えられた今の環境に感謝して頑張ろうと思います。

ひし形

考えるきっかけ

8月父とお別れすることとなりました。
想像以上に早い別れだったので悲しみ後悔を上手く整理できないまま、しばらくは父との思い出を廻らせ複雑な気持ちで過ごしました。
父との別れを機に『親と子の関係』『死』『人間の尊厳』について、以前よりも深く考えるようになりました。
高齢になると身体を思うように機能させることが困難になり、できないことが増えます。
私は、福祉の学校『人間の尊厳と尊重』について重点的に繰り返し教えられ、それを踏まえて困っている人には優しく親切に接して傾聴の姿勢をとるようにしていました。

気づきと目標

以前から『五十肩』と思われる症状が左側にあったのですが、年末に雪道で転んで左の肩と腕を強打し、更に痛みが酷くなりました。
片腕をかばっての不便な生活痛みは、時に私をイライラさせます。
一時的ではなく、ずっと続く身体の痛み不自由さを感じている高齢者は、さぞ大きな悲しさ虚しさ悔しさ怒りを抱えているだろうと、私は自分が似た状況になって初めて気づきました。
この気づきをもとに、芯を捉えた寄り添い方ができる人間に成長することを目標にして、2024年という新しい一年を歩んでいこうと思います。
皆様、ケガなどしないよう気をつけてお過ごしくださいね (*^-^*)

 
 

 

『福祉のお手伝い』より Vol.14

健康情報

簡単にできる手足の運動

この度『WEBデザイン』の学校に通って習得した知識と技術を活かし、福祉関連の現場で頑張る職員の方々を応援する為のWEBサイト『福祉のお手伝い』を作成しました。
無料画像お役に立つ情報の提供をしております。

無料画像提供サイト『福祉のお手伝い』 n-a-creation.hateblo.jp

今回はそのサイトの『健康情報』より『簡単にできる手足の運動』という記事をご紹介します。
冬は気温が下がり道路のコンディションも悪くなりがちなので、外での活動が制限されて運動する機会が減ってしまいます。
そこで今回の記事では、そんな季節でも家で座ったままで可能な『簡単にできる手足の運動』をご紹介しています。
ページ下方のボタンから他のページにもジャンプでき、レクリエーションゲーム健康情報、可愛らしいイラストなどもご覧いただけますので、ぜひお楽しみくださいませ (*^-^*)

健康情報

健康情報5

簡単にできる手足の運動

冬になると寒くてあまり外に出なくなりがちですね。
雪が降ると道路が歩きづらかったり滑りやすかったりで、日課にしているウォーキングも足元が危なくて継続できてないという方も多いのではないでしょうか。
足を動かさずにいると体内の血流が悪くなり、身体の隅々まで運ばれるべき栄養分が運ばれなくなってしまいます。
長時間ほぼ同じ姿勢のままで過ごしていると血栓ができて血管を塞いでしまう『エコノミー症候群』になってしまう危険性もあります。
だからといって、寒くて足元の悪い環境下でウォーキングを強行して怪我をしては大変なので、やはり無理は禁物です。
筋力の衰えは身体の末端である手足の指先からわかりやすく出てくるように思います。
ちゃんと足を上げて歩いているつもりなのにつま先が地面に引っ掛かって転びそうになってしまった、しっかりと掴んでいるつもりなのに手から物を落としてしまったなど、そんな経験はありませんか?
筋力は意外と気がつかないうちに落ちてしまうので、日々の筋トレが重要になります。
そこで今回は、座ったままで簡単にできる手足の運動をご紹介したいと思います。

① 足をバタバタさせる
1.椅子に座って両足を前に伸ばし、かかとを床から10センチぐらい浮かせます。
2.足首から先の部分だけを動かして、つま先が上に向くようにします。(足首が90度ぐらいに曲がるイメージ)

3.足首から先の部分だけを動かして、つま先を前方に伸ばします。
4.この動きを繰り返し、足首から先の部分だけをバタバタさせるだけです。
※ 両足を同時にではなく、片足ずつ実施してもOKです。
※ かかとを浮かせずに床につけたまま実施してもOKです。
※ 1時間毎に1度、20~30回ぐらいずつ足をバタバタさせるのが目安ですが、痛くなったり疲れたりしない程度に回数などは各自で調整してください。

つま先を上に向けたり前方に伸ばしたりする

 

② 手をグーパーさせる

1.両手を握って『グー』を作ります。(親指を内側に入れて握るのではなく、親指が常に外側になるように握ります)
2.次に両手を広げて『パー』を作ります。
3.この動きを左右同時に繰り返すだけです。
※ 手を握るときはしっかりと握って『グー』を作り、広げるときはしっかりと広げて『パー』を作り、指先まで力強く動かします。
※ 腕を伸ばした状態でも曲げた状態でも、テーブルなどに肘をおいた状態でもOKです。
※ 指先まで力強く動かす為けっこう疲れますので、回数などは無理のない程度に各自で調整してください。

グー
パー
親指を外側にしてギュッと握ってパッと広げる

 

③ 足の指を曲げて伸ばす
1.両足のかかとを床につけた状態で、つま先を無理のない程度に上に向けます。
2.足の指をいっせいにギュッと折り曲げます。(足の指を曲げて『グー』を作るようなイメージ)
3.足の指をいっせいに伸ばしてパッと広げます。(足の指を広げて『パー』を作るようなイメージ)
4.この動きを繰り返すだけです。
※ あまり力を入れすぎると足がつってしまうので、無理のないように力加減と回数を各自で調整して実施してください。
※ 両足同時ではなく、片方ずつ実施してもOKです。
★ 足の動きのイラストがなくてすみません。

今回ご紹介した運動は血流が良くなる効果の他に、筋力をつける、脳を活性化させるという嬉しい効果もあります。
テレビを見ながらでも、横になった状態でもできるので、それぞれの実施しやすいスタイルとタイミングで無理のない程度にお試しいただければと思います (*^_^*)

 

『福祉のお手伝い』

無料提供画像紹介

情報紹介



 

『福祉のお手伝い』より Vol.13

福祉のお手伝い

投げ福笑いゲーム

この度『WEBデザイン』の学校に通って習得した知識と技術を活かし、福祉関連の現場で頑張る職員の方々を応援する為のWEBサイト『福祉のお手伝い』を作成しました。

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今回はそのサイトの『お役立ち情報』より、お正月気分を楽しめる『投げ福笑いゲーム』をご紹介します。
昭和の新春の風物詩である『福笑い』をアレンジしたゲームです。
皆様に懐かしさ初笑いをお届けできればと思います。
また、以前ご紹介した記事は下のリンクからご覧いただけます。

www.n-a-creation.com

www.n-a-creation.com

ページ下方のボタンからは他のページにもジャンプできます。ぜひ併せてご覧くださいませ (*^-^*)

 

お役立ち情報

お役立ち情報3

投げ福笑いゲーム

作り方

1 台紙となる大きな画用紙や模造紙に顔の輪郭部分を描きます。
(台紙の大きさは縦60センチ、横40センチぐらいあれば十分ですが、大きければ大きいほど面白くなって盛り上がります)

2 画用紙や普通紙に、台紙のサイズに合う大きさの顔の各パーツ(目、鼻、口など)を描き、その形にそってハサミで切り抜きます。

3 しっかりめの厚紙に、切り抜いた顔のパーツを貼ってから、厚紙を顔のパーツの形にそってハサミで切り抜きます。

※ しっかりめの厚紙はティッシュペーパーの空き箱や牛乳パックを切り開いて再利用するのも良いと思いますし、切り抜きが困難でなければ段ボール紙だと持ちやすくて投げやすいと思います。

※ 台紙は薄い紙でも問題ありませんが、顔のパーツは薄い紙だと投げても空気抵抗を受けて飛ばないのでしっかりめの厚紙を使います。

※ ページの下方に、印刷して使える『お福さん』2種類と『だるまさん』の輪郭部分と顔のパーツの画像をご用意しましたので、よろしければご利用ください。(卓上で目隠しをして遊ぶ通常の福笑いゲームに活用する場合は、台紙をA3サイズぐらいで印刷するとちょうど良いと思います)

※ 福笑いはお正月の定番ゲームですが、応用編として節分の福の神と鬼だとかお雛様の顔で同じようなゲームを作るのも楽しいと思います。

お福1
お福1パーツA
お福1パーツB

 遊び方(1人ずつプレイします)

1 ゲームをプレイする人が座る椅子を一つ配置します。


2 プレイする人が座る椅子の前に、顔の輪郭部分を描いた台紙を配置します。


3 目隠しはせずに、顔のパーツを髪の毛、リボン、眉毛、目、鼻、ほっぺ、口の順に台紙の上に投げ置いて福笑いの顔を完成させます。

※ 目隠しをせずに見えている状態でゲームをしても、顔のパーツを台紙のちょうど良い位置に投げ置くのが難しく、いろんな顔が出来上がって十分おもしろいので、安全確保のためにも目隠しはしないで実施することをお勧めいたします。


※ 出来あがった福笑いの顔を写真に撮ってイベントのアルバムに貼ったり、傑作選を施設の情報ツールなどで紹介するのも良いかと思います。

※ プレイする人が椅子から落ちたりしないよう、椅子と台紙の距離を調整するなどして安全に行ってください (*^▽^*)

 
 
見本・台紙・パーツの画像
お福1
お福1の台紙
お福さん1の見本と台紙

 

お福1のパーツA
お福1のパーツB
お福さん1のパーツ

 

 

お福2の見本
お福2の台紙
お福さん2の見本と台紙

 

お福2のパーツA
お福2のパーツB
お福さん2のパーツ

 

 

だるまの見本
だるまの台紙
だるまさんの見本と台紙

 

だるまのパーツA
だるまのパーツB
だるまさんのパーツ

 

 

『おしゃべりは続く』より 4

おしゃべりは続く

自分を守れるのは自分だよ

心を強くするエッセイ『おしゃべりは続く』というサイトを作成し、こちらでその記事をご紹介したところ、多くの方々にご注目と応援をいただき、とても感謝しております。

『おしゃべりは続く』 自分に呪いをかけないでね

n-a-creation.hatenadiary.jp

『おしゃべりは続く』 忍法『受け流し』

n-a-creation.hatenadiary.jp

『おしゃべりは続く』 屈辱は転機にもなるよ

n-a-creation.hatenadiary.jp悩み多きだるまさん笑顔で毒を吐くこけしちゃん会話型エッセイを読んでクスッと笑ってもらえたり、たくましい心前向きに人生を歩みたい人の参考になればと思って作成しました。
今回もそのサイトから最新の記事をご紹介しますので、ぜひご覧ください (*^▽^*)

 

だるま
こけし
だるま
こけし
だるま

 

自分を守れるのは自分だよ

 

こけし

最近は風邪やらいろんな病気が流行ってるけど、だるまさんは大丈夫?

 

 

だるま

うん、お陰様で今のところは何とか大丈夫。
でも、周りにはダウンしてる人も多くてさ。
自分の具合の悪さに逆ギレしてる人もいて怖いよ。

 

こけし

あらあら、それは困るわね。
その人は忙しさとストレスでだいぶ追い込まれているのかもしれないわね。お気の毒に。

 

だるま

あんまりわかりやすくキレられると、差し入れとかしたくても怖くて声を掛けづらくてさ。
「うるせー、あっち行け!」とか言われそうで。

 

こけし

この時期に体調を崩している人には、ぜひともみかんとブロッコリーをおススメしたいわ。冷凍ブロッコリーはコンビニでも買えて簡単に食べられる最強の味方よ。

 

だるま

健康維持にはビタミンの摂取が重要ってことだね。緑黄色野菜は特に大事だよね。

 

こけし

あと、予防なら早め早めの対策がポイントね。
少しでも具合が悪いと思ったら、栄養と睡眠をなるべく多くとるようにしたり。

 

だるま

本格的に悪化する前に薬や栄養ドリンクを飲むのも一つだよね。自然由来のものがいいという人には、漢方や生姜湯なんかもあるね。

 

こけし

具合が悪いからって逆ギレしてるとストレスで免疫力が低下するし、怒りは大量のパワーを消耗するから余計に弱るだけで何も良いことが無いわ。

 

だるま

栄養付けて穏やかに過ごして、早く元気になって欲しいものだよ。

 

 

こけし

結局、自分を守れるのは自分だけだから、様々な局面での心身の自己管理と環境設定はとても大切ね。

 

だるま

様々な局面?
病気の他にも何かあるの?

 

 

こけし

快適で何の不自由もない生活って素敵だけど、それが当たり前になってしまうと、何かが起こって環境が変わったときに受けるダメージが大きすぎてしんどかったりするわ。

 

だるま

そうなのかぁ。
こけしちゃんは他の局面の為に何か環境対策をしてるの?

 

こけし

私は以前、飲み水もお料理もすべてアルカリイオン水で生活していたんだけど、海外で水道水をほんの少し口にしただけでお腹を壊してしまったの。しかも、別々の時期に訪れた3つの国で。

 

だるま

海外で体調を崩すと不安も大きくて大変だよね。
それはとんだ災難だったね。

 

 

こけし

そして「こんなんじゃ、何かあったときに生きていけない!」って思って、それからは自分を甘やかすのを止めて、日本では水道水で生活することにしたの。

 

だるま

特別な水で飽和状態になった身体を当たり前の環境に戻すことにした訳だね。

 

こけし

そうよ。日本の水道水は安全に飲めるもの。ちなみに私はオーストラリアでもヨーロッパのスイス、オーストリアハンガリーでも水道水は普通に美味しく飲めたわ。

 

だるま

美味しいと感じるかマズいと感じるかは人それぞれだけど、日本の水道水は安全だもんね。

 

こけし

それと、たいしたことのない距離でもタクシーを利用していた生活を、なるべく歩く生活に変えたわ。

 

だるま

歩くのは有酸素運動で健康に良いし『第2の心臓』といわれるふくらはぎの筋力アップにもなるから好都合だね。

 

こけし

室温調節も冷暖房に頼る前にまず衣服で調節して、自分に過保護な快適生活をあまりしないようにしたわ。お洒落な見た目より実用性を重視するようにもなったし。

 

だるま

海外でお腹を壊したことをきっかけに、少しずつ生活環境を変えたんだね。

 

 

こけし

だからその後、大きな災害に遭って急に不便な生活を強いられることになったんだけど、サバイバルなスイッチが既に入っていた私は、なんとかたくましく適応することができたわ。

 

だるま運命的な変化のタイミングだね。
まるで何かに導かれて、前もって準備ができたように感じるよね。

 

こけし

私もそう思うの。守るべき大事な存在があれば特に、何があっても潰れない強い心と身体が必要だから、少しでも自分を鍛えておけて良かったと思うわ。

 

だるま

運の強さが伝わってくるよ。
凄いね、こけしちゃん!

 

こけし

あと、食生活の環境も緊急時の適応力や幸福感に大きく影響すると思うのよね。

 

だるま

食生活が緊急時の適応力と幸福感に?


 

こけし

学生時代、修学旅行の行く先々で「こんなのマズくて食べられない」って食事に不満そうにしている人がいたの。

 

だるま

その人の家では、いつもこだわりの素晴らしい料理が食卓に並んでいたのかなぁ。
お料理上手なお母さんがいて幸せだね。

 

こけし

うーん。私は逆に、思い出となるせっかくの修学旅行なのに食事に不満で嫌な気持ちになっているその人を、損してて可哀想だなって思ったの。

 

だるま

そっか、他の皆にとっては楽しいひとときなのに、その人にとっては満たされない残念な時間になってしまっているもんね。

 

こけし

手の込んだグルメな食事が当たり前の生活も幸せだと思うけど、私はその時その時の環境を満喫して楽しむことができる方が嬉しいかな。

 

だるま

言葉が通じなくても一緒に食事をすることで共感したり親しくなれたり、そんなコミュニケーションもあるもんね。『食べる喜び』はきっと全世界共通だから、柔軟な味覚が持てたら最高だろうね。

 

こけし

それに、災害やアクシデントが起こって通常通りの生活ができないとき、限られた食糧を美味しいと思って食べられる方が頑張って生きる気力に繋がるわ。

 

だるま

高級なものでもリーズナブルなものでも、それぞれの味とコストパフォーマンスに納得して満足できることが一番なのかもしれないね。それは、住まいや物にも言えることだよね。

 

こけし

その通りよ、だるまさん! 心の底から同意だわ。
熱く激しく頷きすぎてアタマがもげ落ちそうよ。
ゴロッ・・・

 

だるま

うわぁぁぁぁぁぁぁ、こけしちゃん!!
では皆様、緊急事態なので今回はこの辺で。

 
だるま
こけし
 

 ~ Many kinds ~ いろいろだからオモシロイ

www.n-a-creation.com

 無料画像提供サイト『福祉のお手伝い』

n-a-creation.hateblo.jp

運営者のポートフォリオ

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『福祉のお手伝い』より Vol.12

お正月
お正月

無料パターンを追加 ②

『WEBデザイン』の学校に通って習得した知識と技術を活かし、福祉関連の現場で頑張る職員の方々を応援する為のWEBサイト『福祉のお手伝い』を作成しました。
無料画像お役立ち情報の提供しているサイトです。

n-a-creation.hateblo.jpいつもご覧いただいている皆様、これをきっかけに応援して下さる皆様に心より感謝いたします。 
今回はそのサイトに追加したパターン画像をご紹介します。
季節のイベントにちなみ、クリスマスカードやお年始のご挨拶に活用できそうなデザインに仕上げました。
ページ下方のボタン『無料パターン一覧ページ』を開き全てのパターンをご覧いただくこともできますし、
『無料イラスト一覧ページ』や他のページにもジャンプできます。

前回はイラストの追加についてご紹介させていただきました。
ぜひ下記をクリックして併せてご覧ください。

www.n-a-creation.com可愛らしい画像がたくさん揃っておりますので、ぜひお楽しみくださいませ (*^-^*)

無料パターン一覧

無料パターン一覧(追加2)

イラストの上で右クリックをして『新しいタブで画像を開く』を選択すると別画面に画像が大きく表示されます。
表示された画像の上で更に右クリックをすると『画像をコピー』『名前を付けて画像を保存』を選択することができます。
スマートフォンでは、画像を長押しすると『コピー』『写真に保存する』などの項目が出て選択できると思います。
イベントでも使用できるよう画像サイズは大きめに設定してありますので、用途に合わせ調節してご利用ください。
画像はたくさん作ってあるので、何度かに渡って追加していきます。
追加しましたら『その他の情報』ページでお知らせします。

※ ご利用の際は必ずご利用についてページで注意事項をお読みください。

 

クリスマス1
クリスマス2

 

クリスマス3
クリスマス4

 

クリスマス5
クリスマス6

 

クリスマス7
クリスマス8

 

お正月1
お正月2

 

お正月3
お正月4

 

お正月5
お正月6

 

お正月7
お正月8

 

鏡餅パターン1
鏡餅カード1

 

鏡餅パターン2
鏡餅カード2

 

無料パターン一覧

無料イラスト一覧

『福祉のお手伝い』

情報紹介

 
 
 

最近のことをツラツラと

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お手伝い

先日、近所のスーパーでキャッシュコーナーに並んでいると、目の不自由な男性が店内に入ってきて買い物かごや商品を陳列している棚にぶつかりながら私の横を通り過ぎました。
心配だったのでその男性にどこに向かいたいのかを訊ねると、キャッシュディスペンサーを利用しに来たとのことでした。
キャッシュコーナーには私を含めた4名順番待ちをしている状態でしたが、その男性には行列が見えていないのでキャッシュディスペンサーの近くで待機しはじめました。
私は「並んでいる人がいるのですが待つことはできますか?」とお声掛けして、自分が並んでいた位置にその男性を誘導して順番を譲り、お手伝いが終わったら一番後ろに並び直すことにしました。
すると、私の後ろに列の最後尾として並んでいた若い女性が「お二人とも私の前に入ってもらって大丈夫ですよ」と親切にお声を掛けてくれました。

実践の難しさ

お陰で私は自分も一緒に順番待ちをしながら、その男性をサポートすることができました。
そこのスーパーには介助研修を受けている店員さんがいるようだったので、私はタイミングを見てサービスカウンターに行き「目の不自由な方がキャッシュコーナーに並んでいるので、お手伝いが必要か一応お声掛けしてみてください。」と伝えてお任せすることにしました。

誘導の際、私は「12時の方向へ1歩進みます」などとクロックポジションでお伝えすることはできましたが、腕を組んでする歩行誘導では若干もたついてしまい、親切心だけでは適切なお手伝いはできないという現実に自分の不甲斐なさを感じました。
やはりお勉強と実践は違うので、目が不自由な方のお手伝いをする度に私は介助の難しさを痛感させられます。
ですが、きっと私はこれからも果敢お手伝いのお声掛けをすると思います。

繊細な課題

今回のケースでは、順番を譲ってくれた若い女がたまたま居合わせてくれて助かりました。
『共存・共生』現代社会の大きなテーマになっていますが、だからこそ「皆が同じように順番を待って同じ様に利用すべき」という意見もありますし「身体が不自由な方への優先制度はあるべき」という意見もあります。
その他にも様々な意見が存在し、それぞれの主張に一理あるように思うので、何が正解なのか私には判断ができないというのが正直なところです。
優しさが必ずしも正義とは限りませんし、世の中にはいろんな価値観があるので『共存・共生』と口にするのは簡単ですが、実際には繊細で難しい課題だと思います。

新しいライフスタイル

私は現在、2日勤務して1日休み2日勤務して2日休むというスタイルで週休3日の生活をしています。
今はまだ仕事で覚えることがいっぱいで心のゆとりがなく家の事でも何かと忙しい時期なので、新しいライフスタイルになっても時間に余裕をあまり感じられていませんが、仕事に慣れて精神的な負担が減り自分の時間を贅沢に満喫できる日がくるのを楽しみにしています。
ただ心配なのは、今月で研修が終わって来月から現場での勤務が始まるにあたり、ちゃんと仕事をこなせるのかということです。
今は未熟すぎる自分に不安しかないので、自分を励ます為の対策をいくつか用意しておこうと思います。
人生、いかなる場合もリスク管理は大事です。

切なく残念なひととき

季節の変わり目で体調を崩して弱った身体免疫力をアップさせるために栄養分を求めているのか、または『太る呪い』なのか、私は近頃ものすごくお腹が空きます。
空腹状態で仕事をするのは別に平気なのですが、最高にお腹が空いているタイミングで面談に呼ばれたときは困りました。
会議や面談の最中にお腹が鳴り響くなんて恥ずかしいので険しい表情で必死に耐え、お腹が鳴ってしまう前に面談が終わることをひたすら祈っていたのですが、なぜか沈黙の中で待つ時間を何度か与えられ「これって、私が何か悪いことをした罰が当たってるのかな?」と思うくらい絶望的な状態でした。
結果、面談の会話は弾まず、努力の甲斐もなくお腹は普通に鳴り、とても切なく残念なひとときとなりました。

悲しいお知らせ

先程、ウチの娘氏が学校で使っているマイクロソフトタブレットパソコン『Surface』ぶっ壊して帰ってきました。
体調不良の余波でまだ喉が痛み、を飲んだばかりだったにもかかわらず、結構な声量『激オコ説教タイム』を繰り広げた私の喉は、果たして明日の仕事までに復活するのでしょうか。
どうやら、私の『子育ての苦労』『母親の苦悩』はまだまだ続くようです。
「ようやく娘氏も大人びて手が掛からなくなってきたから私も落ち着けるかな ♥」なんて思い始めていましたが、所詮は束の間の夢と散り、疲れ果てて発熱しそうです。


そんなこんなでいろいろありますが、大人なので強く生きていこうと思います (;^ω^)
皆様もどうぞ体調管理をしっかりして、たくましく日々を生き抜いて下さいね ★

 

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