衝撃的なインパクト
先日、アメトーークという番組の企画プレゼン大会という回で『ブルゾンちえみ』さんを初めて知りました。
個性溢れる容姿のインパクトと、2人の男性『with B』を引き連れ、デキる女目線の素敵なアクションが、私のストライクゾーンど真ん中にバシッと決まりました。
『ブルゾンちえみ』さんは私にとって、同性としてかなり共感できる愛すべき女性です。
私も「あ〜、女に生まれて良かったぁ!」と思いながら生きてます。
海外ドラマ好き
『ブルゾンちえみ』さんの企画プレゼンは『外国にかぶれてる芸人』で、海外ドラマが好きとのことでしたが、私も大好きでした。
韓流ブームが巻き起こり、世間が『海外ドラマといえば韓国ドラマ』という状態になっているときも、私は絶対的にアメリカンドラマ推しでした。
『ブルゾンちえみ』さんが好きな『ゴシップガール』ももちろん見てました。
若い世代のストーリーなのですが、私はファッションが大好きなので『ゴシップガール』は最高に刺激的でした。
『アグリーベティ』も大好きで、このドラマはたまに娘にもファッションの勉強として見せていました。
アメリカンなライト感覚
『glee』、『OC』、『ベロニカマーズ』なんかも見てました。
『新・ビバリーヒルズ青春白書』は、昔の『ビバリーヒルズ青春白書』を懐かしむ流れで見てました。
ドラマの主要登場人物と同世代の人が見るとかなりシリアスなストーリーでも、十分大人なお年頃の私にとってそれらのドラマは、自分と重なる部分がない分とても気軽に見られたことと、アメリカンドラマならではのテンポの良さやカジュアルでライトな感覚が、育児で煮詰まっているときも私を気分転換させてくれました。
感情移入と体力消耗
『Sex and the City』なども好きで見ていましたが、年代が近いと自分と重なる部分があったりするので、登場人物の悲しいシーンなどを見るとやたらと同情して切なくなったりして、見ているだけなのに何気にパワーを消耗していたように思います。
『HEROES』や『CHUCK』は、ただただ展開にワクワクしながら見られて楽しかったです。
私は普通、一度見た映像や一度読んだ本などを「もう一度!」とは思わないのですが、どのアメリカンドラマも不思議なことに何度見ても面白く思えてしまいます。
やはり文化や感性の違いからくる独特な感覚とストーリー展開の刺激に『ブルゾンちえみ』さんと同様ハマってしまうのでしょうか。
100点満点
『ブルゾンちえみ』さんの黒髪ボブはかなり強烈な印象で、しかも彼女の目力の強いクールな顔立ちにとても似合っていると思います。
白黒のストライプのブラウスも、黒のピタピタのタイトスカートも髪型にとても合っていて、彼女の魅力を更に引き立てていると思います。
日本女性の黒髪の美しさを再認識させてくれる辺りも好きです。
衣装の選択もメイクなども私の勝手な見解では100点満点のセンスです。
声にも説得力があって、意識高い系のキャリアウーマン役がこの上なくシックリきていると思います。
小さな発見
昨日の朝、仕事の忙しさで疲れている自分に元気が欲しくて、大好きなブリトニー・スピアーズ様のミュージックビデオを見ながら出勤準備をしていると、『Womanizer(ウーマナイザー)』の曲中のブリトニー様が『ブルゾンちえみ』さんのような格好をして、オフィスで男たちをかしづかせながらカッコよく踊っていました。
『ブルゾンちえみ』さんは『ゴシップガール』も好きで、この曲はそのドラマの中でも流れていたので「もしかしたらこのミュージックビデオからビジュアルのヒントを得たのでは!」と、小さな発見に勝手に喜んでいたのですが、彼女は憧れのデザイナーのコシノジュンコ先生やミラ・ジョヴォヴィッチさんにインスパイアされているらしく、残念ながら私の読みは違ったようでした。
でも、ぜひ一度チェックして欲しいと思う映像です。
(問題があると悪いので、URLは貼りませんが・・・)
『ちえみ』ってるブラウス
『ブルゾンちえみ』さんは外国人男性にモテるようですが、なんだかわかる気がします。
彼女にはアジアンビューティーともいえる、特徴的な魅力があると思います。
現在『ブルゾンちえみ』さんに心を鷲掴みにされている女性が多いようなので(私もまんまとその一人ですが)今後、黒髪ボブと白黒ストライプのブラウスが流行るのではないかと思うと同時に、昨年の春に購入したあの衣装に似ている白黒ストライプのブラウスをこの春に着たら「ブルゾンちえみみたいなブラウスだ!!あの人『ちえみ』ってる!!」とイジられそうな気がして、着るのに勇気と覚悟がいりそうです。
お気に入りのMVと猫の迷惑
『ブルゾンちえみ』さんがヒントにしたかは別として、私の好きなブリトニー・スピアーズ様と『ブルゾンちえみ』さんのイメージが共存しているような『Womanizer(ウーマナイザー)』のミュージックビデオが気に入って、私は何度もリピートしています。
歌詞も『ブルゾンちえみ』さんのデキるキャリアウーマンのコンセプトにちょっぴり合うんじゃないかと個人的には思ったりしています。
そんなノリノリな私の隣で「まったく・・・いつまでもうるさくて眠れない(怒)」と、写真の通り、非常に迷惑そうな様子のウチの女王様(猫)です。
もちろん私は決して言いません、「でも結局、寝てるじゃないですか(-_-)zzz」なんて、絶対に。
それはさておき、今後もデキるキャリアウーマン『ブルゾンちえみ』さんが更にどんな風に「咲く」のかが気になって、目が離せません。