健康マージャン 2
『WEBデザイン』の学校に通って習得した知識と技術を活かし、福祉関連の現場で頑張る職員の方々を応援する為のWEBサイト『福祉のお手伝い』を作成し運営しております。
無料画像やお役立ち情報の提供をしておりますので、下記のURLからぜひご覧ください。
無料画像提供サイト『福祉のお手伝い』 n-a-creation.hateblo.jp
今回はそのサイトの『お役立ち情報』より、楽しみながら脳も心身も元気になれる『健康マージャン』の第2弾です。
私は「賭けない・飲まない・吸わない」を合言葉に健全な環境でプレイを楽しむ『健康マージャン』のサークルに参加し始めました。
コミュニケーションや健康維持が目的の『健康マージャン』は、和気あいあいとした雰囲気でゲームができ居心地がいいです。
早くもビギナーズラックに見放され、親にロンされて大失点を味わったりもしますが「もっとマージャンについて知りたい!」、「高得点の完成形を作りたい!」と向上心がみなぎっています。
お洒落をして好きなことをしに出掛けることは良い刺激になり、少し前よりも笑顔が増えて若返ったような気がする今日この頃です。
そんなアンチエイジングにも繋がる『健康マージャン』に関する情報を皆様にもお裾分けしたいので、こちらのページでもご紹介します。
前回の記事は下記のリンクからご覧いただけます。
また、ページ下方のボタンからは『福祉のお手伝い』のページにもジャンプできますので、どうぞ併せてご覧くださいませ (*^-^*)
お役立ち情報6
健康マージャン 2
健康マージャンの基本(プレイ編)
前回の『健康マージャン1』では『健康マージャン』の効果に加え、マージャンの牌やプレイする順番などについてお伝えしたので、ここではマージャンのプレイ方法について簡単にお伝えします。
■ シンプルに言うとマージャンは、牌山(ハイヤマ)から牌を1枚取って(ツモって)不要な牌を捨てる(切る)という作業を繰り返し、自分の13枚の手牌(テハイ)と牌山(ハイヤマ)から取った(ツモった)1枚の合計14枚の牌で『完成形』を作るゲームです。
一番先に『完成形』を作ってあがれた人だけが点数を獲得でき、最終的に持っている点数が高い人が勝ちとなります。
■『完成形』の基本は『4面子(メンツ)1雀頭(ジャントウ・アタマ)』です。
ルール通りに揃えた3枚1組の牌を面子(メンツ)といい『完成形』を作るには4つの面子(メンツ)が必要です。
雀頭(ジャントウ・アタマ)は完全に同じ牌2枚を揃えて作り、あがる為には必ず1つ必要です。
■ 同じ牌は各4枚ずつなので、完全に同じ牌3枚の組合せの刻子(コーツ)を揃えるのは、同じ種類の牌で連番3枚の組合せの順子(シュンツ)を揃えるより確率的に難しいです。
■ 順子(シュンツ)は、例えば同じ種類の「4・5」の数牌(シューハイ)がある場合、同じ種類の「3」の牌がくれば「3・4・5」、「6」の牌がくれば「4・5・6」というように、揃え方に複数の可能性があります。
■「9」と「1」は繋げられないので「8・9・1」や「9・1・2」という風に揃えても順子(シュンツ)になりません。
「1」を使うなら「1・2・3」のみ、「9」を使うなら「7・8・9」のみの組合せになります。
■ 順子(シュンツ)は数牌(シューハイ)でしか作れないので、字牌(ツーハイ)の「東・南・西・北」のどれか3枚を順番に並べても、「白・發・中」を順番に並べても順子(シュンツ)にはなりません。
※ 「東・南・西・北」を1セットで揃えても同じく順子(シュンツ)にはなりません。
■ マージャン牌には種類や数がわかりづらい牌がいくつかあるので、順子(シュンツ)を作る際に誤った揃え方をしたり、不要な牌だと勘違いしてうっかり捨ててしまうことがあるので、見慣れるまではお気をつけください。
■ 合計14枚の牌で完成形を作っても、実は『役』というものがないとあがることができません。
様々な『役』があり、揃える難易度によってもらえる得点が違います。
上の図にもチラッと出ていますが、何種類かの牌に限り3枚同じ牌を揃えて刻子(コーツ)を作ると役になります。
次回の『健康マージャン 3』では、初心者でも比較的簡単にゲットしやすい『役』や、あがり方のパターンと注意点について、自作のユルイ画像を使用しながらお伝えしていきたいと思います。
だいたいその辺りまで知っていただければ、ざっくりと全体的な流れがわかり『健康マージャン』を楽しむことができると思います。
よろしければ、ぜひ引き続きご覧ください (*^▽^*)