『福祉のお手伝い』より Vol.15

健康情報

自律神経を整える方法

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今回はそのサイトの『健康情報』より『自律神経を整える方法』という記事をご紹介します。
日々のストレス対策健康を考える上で『自律神経』の状態はとても大事です。
天気が悪く寒い日々が続くと活発に行動する意欲が減少し、何だかテンションが下がりがちになるという方も少なくないのではないかと思います。
暗い気持ちネガティブな考えストレスを生み出しやすいので、そんな時こそ心身のリラックスが必要です。
今回の記事では、簡単にできる『自律神経を整える方法』をご紹介しています。
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自律神経を整える方法

寒い季節は自然に肩に力が入り、いつもと同じ生活をしていても疲れやすい気がします。
皆さんは最近、リラックスできていますか?
心身をリラックスさせるには自律神経を整えることが重要なポイントとなります。
自律神経が整うと、脳のはたらきを活発化させ心身を心地よく休ませてくれる「セロトニン」という脳内物質の分泌が促進されます。
「幸せホルモン」とも呼ばれる「セロトニン」が多く分泌されると幸福感を感じやすくなり、ストレスの減少にもつながります。
逆に「セロトニン」が不足すると、イライラしやすくなったり落ち込みやすくなったりしてしまします。
また、自律神経が整うと「交感神経」と「副交感神経」の切替えがスムーズになるので、心身をしっかり休めてリラックスさせられる状態になり、基礎代謝が高くなって血流が良くなることで健康や美容の面でも嬉しい効果が期待できます。
そこで今回は、簡単にできる「自律神経を整える方法」をご紹介したいと思います。

① 耳を上に引っ張る
1.下の図を参照し「ここ」と書いてある青い印の部分に親指の腹(指紋がある部分)をあて、耳のくぼんでいる部分に親指を引っ掛けるようなイメージで耳を上に引き上げます。
※ 青い印の部分に親指の腹(指紋がある部分)をあて、耳の裏側に人差し指の腹(指紋がある部分)をあてて、耳をつまむような感じで上に引っ張ってもOKです。
※ 引っ張る時間は10~15秒ぐらいで実施します
※ 痛くない程度に力の加減をしながら実施してください。

耳上

 

② 耳を横に引っ張る

1.下の図を参照し「ここ」と書いてある青い印の部分に人差し指の腹(指紋がある部分)をあて、耳の裏側に親指の腹(指紋がある部分)をあてて耳をつまむような感じで横に引っ張ります。
※ 引っ張る時間は10~15秒ぐらいで実施します
※ 痛くない程度に力の加減をしながら実施してください。

耳横

 

③ 耳を下に引っ張る
1.下の図を参照し「ここ」と書いてある青い印の部分に人差し指の腹(指紋がある部分)をあて、耳の裏側に親指の腹(指紋がある部分)をあてて、耳をつまむような感じで下に引っ張ります。
※ 引っ張る時間は10~15秒ぐらいで実施します
※ 痛くない程度に力の加減をしながら実施してください。

耳下


以上の①~③をセットとして、耳を上と横と下に順番に引っ張るだけの簡単な方法です。
補聴器を使用されている方は、補聴器を外しているときに実施してください。
1日に何回までという制限はありませんが、耳が痛くならないよう、くれぐれも無理のない程度にお試しいただければと思います (*^_^*)

 

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