『福祉のお手伝い』より Vol.13

福祉のお手伝い

投げ福笑いゲーム

この度『WEBデザイン』の学校に通って習得した知識と技術を活かし、福祉関連の現場で頑張る職員の方々を応援する為のWEBサイト『福祉のお手伝い』を作成しました。

無料画像お役立ち情報の提供をしております。

無料画像提供サイト『福祉のお手伝い』 n-a-creation.hateblo.jp

今回はそのサイトの『お役立ち情報』より、お正月気分を楽しめる『投げ福笑いゲーム』をご紹介します。
昭和の新春の風物詩である『福笑い』をアレンジしたゲームです。
皆様に懐かしさ初笑いをお届けできればと思います。
また、以前ご紹介した記事は下のリンクからご覧いただけます。

www.n-a-creation.com

www.n-a-creation.com

ページ下方のボタンからは他のページにもジャンプできます。ぜひ併せてご覧くださいませ (*^-^*)

 

お役立ち情報

お役立ち情報3

投げ福笑いゲーム

作り方

1 台紙となる大きな画用紙や模造紙に顔の輪郭部分を描きます。
(台紙の大きさは縦60センチ、横40センチぐらいあれば十分ですが、大きければ大きいほど面白くなって盛り上がります)

2 画用紙や普通紙に、台紙のサイズに合う大きさの顔の各パーツ(目、鼻、口など)を描き、その形にそってハサミで切り抜きます。

3 しっかりめの厚紙に、切り抜いた顔のパーツを貼ってから、厚紙を顔のパーツの形にそってハサミで切り抜きます。

※ しっかりめの厚紙はティッシュペーパーの空き箱や牛乳パックを切り開いて再利用するのも良いと思いますし、切り抜きが困難でなければ段ボール紙だと持ちやすくて投げやすいと思います。

※ 台紙は薄い紙でも問題ありませんが、顔のパーツは薄い紙だと投げても空気抵抗を受けて飛ばないのでしっかりめの厚紙を使います。

※ ページの下方に、印刷して使える『お福さん』2種類と『だるまさん』の輪郭部分と顔のパーツの画像をご用意しましたので、よろしければご利用ください。(卓上で目隠しをして遊ぶ通常の福笑いゲームに活用する場合は、台紙をA3サイズぐらいで印刷するとちょうど良いと思います)

※ 福笑いはお正月の定番ゲームですが、応用編として節分の福の神と鬼だとかお雛様の顔で同じようなゲームを作るのも楽しいと思います。

お福1
お福1パーツA
お福1パーツB

 遊び方(1人ずつプレイします)

1 ゲームをプレイする人が座る椅子を一つ配置します。


2 プレイする人が座る椅子の前に、顔の輪郭部分を描いた台紙を配置します。


3 目隠しはせずに、顔のパーツを髪の毛、リボン、眉毛、目、鼻、ほっぺ、口の順に台紙の上に投げ置いて福笑いの顔を完成させます。

※ 目隠しをせずに見えている状態でゲームをしても、顔のパーツを台紙のちょうど良い位置に投げ置くのが難しく、いろんな顔が出来上がって十分おもしろいので、安全確保のためにも目隠しはしないで実施することをお勧めいたします。


※ 出来あがった福笑いの顔を写真に撮ってイベントのアルバムに貼ったり、傑作選を施設の情報ツールなどで紹介するのも良いかと思います。

※ プレイする人が椅子から落ちたりしないよう、椅子と台紙の距離を調整するなどして安全に行ってください (*^▽^*)

 
 
見本・台紙・パーツの画像
お福1
お福1の台紙
お福さん1の見本と台紙

 

お福1のパーツA
お福1のパーツB
お福さん1のパーツ

 

 

お福2の見本
お福2の台紙
お福さん2の見本と台紙

 

お福2のパーツA
お福2のパーツB
お福さん2のパーツ

 

 

だるまの見本
だるまの台紙
だるまさんの見本と台紙

 

だるまのパーツA
だるまのパーツB
だるまさんのパーツ